michikusa

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2024.11.02

サバイバル

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自分の整理も兼ね、サバイバルグッズを出してみました!
 
以下、念の為コメントを。
 
survival_warter_1
12Lを最低でも3本以下にしないようにしています。
一人1本1週間弱。
2人家族で1.5〜3週間分です。
 
survival_warter_2
期限切れの長期保存水。
洗い物などには使えるため、捨てないで取っておいてます。
この他に風呂釜の満タンはもちろんのことです(トイレ用)

 
survival_2w

一日2食で1週間×2名
私は1食で間に合いますので、2週間分行けます。
モンベル製を多く買っています。ほぼ5年保存。
ちょっと高めですが、期間が長いのはありがたいですね。
スープは賞味期限が短いので少なめローリングです。
survival_lantern_1
ろうそくタイプです。
IKEAで本体とろうそくをセットで購入しました。
意外に安かったです。一ヶ月は持ちます。
survival_lantern_2
右はソーラーパネル付き。常時窓際に置いて充電してます。
モンベルの2つは4月に能登に1ヶ月滞在した際に、モンベルの店員さんから勧めてもらったものです。
この充電ランタン、1日3〜4時間使用で軽く1週間持ちました。
携帯充電もできます。
ヘッドライトと合わせ、手を伸ばせばすぐに届くところにおいてます。

survival_gus
冬の鍋用を兼ね、大体10本を切らない程度を常備。
お湯を沸かすだけであれば一本で3〜4日以上は持ちますので、
1ヶ月は行けます。
都市ガスは復旧が確実に遅れます(月単位は覚悟)ので、要準備です。
逆に電気の復旧はガスに比べて早めなので、IHと対応鍋の準備もいいですね。
 
survival_sake
飲み口がある人はウイスキー、焼酎などの蒸留酒が「一本」あっただけで「どれだけ」違うか。
これとちょっとしたつまみがあれば、不安な夜も少しは癒されます。
2011.3.12
この写真は、発災翌日の寝床の一枚です。
先輩から頂いていた「宮城峡10年」があったことを思い出し、ここぞとばかりに開栓!
これとナッツがあったら十分ですよね。
心身ともに温まりました。
2011.3.16_aeon1
2011.3.16_aeon2
発災後、近くのイオンで小規模ながら発売を開始してくれた時の写真です。
3〜4時間は並んだ気がしています(さむかった。。。)
発災後5日目で「やっと」買えたもの、こんな感じです。
survival_backpacks
旅路のバックパックに入れているサバイバルグッズです。
ジェルものは喉の渇きと栄養補給を同時にできるので、MAPの一品にもおすすめです。
ちなみにこのジェルは長期保存用(5年保存)です。
他は、ソーラーパネル、携帯ラジオと電池(撮り忘れましたが片耳イヤフォン)、
防寒アルミシート(2人用)、百草丸です。
(小型バッテリーと充電セットはこれとは別にあります。)
 
 
長々と失礼いたしました!
 

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