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2023.01.10

自家焙煎コーヒー豆の販売(無農薬・有機農法)

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焙煎した豆の販売をしています。
店舗での販売はしておりません。ご連絡をいただいてから焙煎いたします。お気軽に♪
値段 200gより 1400円(税込) + 送料(クリックポスト全国一律185円)
   ※200g以上は100g単位でお受けいたします。
▼焙煎具合
中煎りで、現在の豆は飲み口は少し強めですが、アフターテイストは甘味・旨味に変わります。
焙煎から3日くらいがのみごろになります。
長期保存の場合は冷蔵庫、冷凍庫に。
可能なら飲む直前にミルを使って豆を挽いていただければ幸いです。
挽いた瞬間から酸化して味が落ちます。
▼焙煎日時 お客様に時間経過を楽しんでいただくために日付と焙煎した時間を記載します。
 🌸花屋コーヒー
 089‐906‐1220 (株)MICHIKUSA内(8時から14時)
  担当:かじわら 090‐1329‐3643 メール:hana@michikusa.in
 【運営】株式会社MICHIKUSA 店舗運営・イベント
    〒799-2407 松山市下難波甲318番地1 089‐906‐1220 【お振込み方法】
 〇PAYPAY銀行006つばめ支店(ツバメ)普通4935124 カジワラゴウ
 〇PAYPAY・LINEPAYでの決済も可能です。発送時QRコードを送付します。
花屋コーヒーではホンジュラスに住むアンヘルさんの豆を使っています。(無農薬、有機肥料)2020年-2021年の豆なのでいわば”新米”
さらに先日まで真空パックにて保存していたので鮮度は高いです。厳選したものを彼本人から直接仕入れています。

▼アンヘル物語
アンヘルの父親は自分たちで飲むためのコーヒーを作っていました。アンヘルが子どものころに比べると、求められるコーヒーのあり方は変化しています。彼は今、高品質の豆やオーガニックの豆が求められるようになったと感じています。アンヘルの住むブリサスセロでは、生産者同士の繋がりが強く40人規模の小さな農協のようなコミュニティが作られました。そのコミュニティはコーヒーだけでなく、オーガニック野菜を育てて町で販売しています。リーダーはアンヘルです。彼はコミュニティ全体のコーヒーの品質向上を図り活動してきました。みんなに呼びかけ、10年がかりで資金を貯め中規模の共用水洗設備を建設しました。それは簡単なことではありませんでした。野菜やコーヒーを販売して地道に資金を貯めました。アンヘルの取り組みはコミュニティ全体の品質向上に繋がっています。
ラスブリサス農園 (ホンジュラス)
生産者:アンヘル・アゴスト・メヒア・ウルキア
地域:チナクラ マルカラ
品種:カトゥアイ、カティモル
標高:1,695m
乾燥期間:15-20日
農薬:無農薬
化学肥料:不使用

妻と毎日のんでいます。

 

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